新聞各種や雑誌等から保険に関する最新ニュースをお届けいたします。

2018年11月

あいおいニッセイ同和損保、ドイツ誌自動車メーカーブランド保険のディーラー満足度1位に

保険市場TIMES

損保ジャパン日本興亜、複数台遠隔型自動運転実証実験に参画

保険市場TIMES

　あいおいニッセイ同和損保株式会社は11月22日、欧州子会社の「欧州あいおいニッセイ同和（ADE）」社とToyota Insurance Management（TIM）のドイツ支店が現地で運営するトヨタ保険が、Autohausが行う自動車メーカーブランド保険のディーラー満足度調査で、2018年度総合1位となったと発表しました。

あいおいニッセイ同和損保、ドイツ誌自動車メーカーブランド保険のディーラー満足度1位に

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は11月26日、愛知県が実施した豊橋市での複数台遠隔型自動運転実証実験に参画したことを発表しました。

損保ジャパン日本興亜、複数台遠隔型自動運転実証実験に参画

保険市場TIMES

　あいおいニッセイ同和損保株式会社は11月22日、欧州子会社の「欧州あいおいニッセイ同和（ADE）」社とToyota Insurance Management（TIM）のドイツ支店が現地で運営するトヨタ保険が、Autohausが行う自動車メーカーブランド保険のディーラー満足度調査で、2018年度総合1位となったと発表しました。

損保ジャパン日本興亜、複数台遠隔型自動運転実証実験に参画

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　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は11月26日、愛知県が実施した豊橋市での複数台遠隔型自動運転実証実験に参画したことを発表しました。

あいおいニッセイ同和損保、全国商工会連合会と連携協定締結

保険市場TIMES

　あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は11月22日、全国商工会連合会と連携協定を締結したことを発表しました。

損保ジャパン日本興亜、エピゲノム解析ベンチャーのRhelixaと連携

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社と株式会社Rhelixa（レリクサ）は11月26日、認知症などの介護・ヘルスケア分野でのさまざまな社会課題解決に向け、ソリューション・サービス開発に関する調査・研究を連携して取り組むことで、10月15日付で合意したと発表しました。

損保ジャパン日本興亜、静岡県警察と「地域の安全・安心」に関する包括連携協定を締結

保険市場TIMES

損保ジャパン日本興亜は11月21日、静岡県警察と「地域の安全・安心」に関する包括連携協定を締結しました。

三井住友海上、平成30年度IT賞で「IT特別賞（技術活用賞）」を受賞

保険市場TIMES

　三井住友海上火災保険株式会社とMS＆ADシステムズ株式会社は11月21日、公益社団法人企業情報化協会（IT協会）が主催する「平成30年度IT賞」にて「IT特別賞（技術活用賞）」を受賞したと発表しました。

人工衛星画像を活用し、水災時の保険金支払いを迅速に　東京海上日動

保険市場TIMES

　東京海上日動火災保険株式会社は11月21日、人工衛星画像を活用し、水災発生時に被害範囲や浸水の高さを数日程度で把握できる体制が整ったと発表しました。

自動車保険に「本人限定」広がる　割引率7〜8%

日本経済新聞

　任意加入の自動車保険の運転者限定割引で2019年1月、「家族限定」を廃止し、代わりに「本人限定」を設ける動きが目立ちます。運転者限定以外の割引メニューを変更する会社もあり、保険見直しの機運が高まりそうです。

損保ジャパン日本興亜、水中事故の損害調査に「水中ドローン」導入

保険市場TIMES

　損保ジャパン日本興亜は11月20日、船舶や港湾施設向けの損害調査に、今年10月から「水中ドローン」を導入したと発表しました。水中ドローンの導入は損害保険業界では初めてです。

24時間365日事故対応サービス「I’m ZIDAN」新WEB動画公開

保険市場TIMES

　あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は11月16日、24時間365日事故対応サービスの新WEB動画を同日より公開したことを発表しました。

あいおいニッセイ同和損保、新たな支援機能をリリース

保険市場TIMES

　あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は11月16日、自動車保険フリート契約者向けの事故低減支援サービスに新たな支援機能をリリースしたことを発表しました。

損保大手、東京海上など２社が減益　災害続きで

毎日新聞

　損害保険大手３グループは１９日、２０１８年９月中間連結決算を発表しました。相次ぐ台風被害などで保険金支払いが増加した影響で、ＭＳ＆ＡＤインシュアランスグループホールディングス（ＨＤ）と東京海上ＨＤは、最終（当期）利益が減益となりました。ＳＯＭＰＯＨＤは前年同期に最終利益が少なかった反動で増益となったが、３グループとも自然災害の影響を強く受けました。

損保大手の4〜9月最終、国内自然災害で21%減益　海外は堅調

日本経済新聞

　大手損害保険3グループが19日発表した2018年4〜9月期の連結決算は純利益が計1222億円と、前年同期比で21%の減益とりました。豪雨や台風など国内を襲った自然災害によって18年度の保険金支払額が計1兆円超に膨らむ見通しで、各社の収益を下押ししました。

損保ジャパン、損害調査に水中ドローン導入　保険金払い迅速に

日本経済新聞

　損害保険ジャパン日本興亜は自然災害時の損害調査に向けて水中用のドローン（小型無人機）を導入します。台風や豪雨による水害で船舶や港湾施設の被害が出るケースが相次いでいるため、人手に頼らず効率的に水中の損害を把握して保険金の支払いを早めます。

あいおいニッセイ同和損保など、ブロックチェーン技術を利用したスマートコントラクト保険の実証実験実施

保険市場TIMES

　あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と株式会社シーエーシー（CAC）およびソラミツ株式会社の三社は11月15日、ブロックチェーン技術「Hyperledger Iroha」を利用したスマートコントラクト保険についての実証実験を行ったと発表しました。

SOMPOホールディングス、RIZAPグループと健康寿命延伸分野で業務提携

保険市場TIMES

　保険事業を中核とするSOMPOホールディングスは11月13日、RIZAPグループと業務提携契約を締結しました。健康寿命延伸分野における商品開発や研究などの共同実施が目的です。

「お金のEXPO 2018」に協賛　損保ジャパン日本興亜ひまわり生命

保険市場TIMES

　損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社は、2018年11月18日（日）に開催される、株式会社マネーフォワード主催「お金のEXPO 2018」に協賛します。

沖縄県、損保ジャパンと災害対策で連携

日本経済新聞

　沖縄県と損害保険ジャパン日本興亜は15日、災害対策などに関する包括連携協定を結びました。災害時に同社が保有するドローンを県に提供したり、防災意識を高めるイベントで両者が協力します。

災害相次ぎ保険金支払いが1兆円規模　損保大手3社

テレ朝ニュース

　損害保険大手3社の自然災害に対する保険金の支払額が今年度、1兆円規模に上ることが分かりました。損保各社は来年度、火災保険料を4年ぶりに引き上げる見通しです。

損保、19年秋に火災保険料上げ　18年度の保険金1兆円に

日本経済新聞

　大手損害保険3グループは2019年秋に火災保険料を引き上げる方針です。国内で自然災害による保険金支払いが増えて収支が悪化しているためで、引き上げは4年ぶりです。

トヨタと東京海上日動など、高度な自動運転の実現に向けた業務提携で合意

保険市場TIMES

　トヨタ自動車株式会社、TRI-AD（Toyota Research Institute-Advanced Development, Inc.）、東京海上日動火災保険株式会社の3社は10月30日、高度な自動運転の実現に向けた業務提携に合意したと発表しました。

AIG損保、企業のサイバーリスクを分析診断するサービスを開始

保険市場TIMES

　AIG損害保険株式会社は11月8日、企業のサイバーリスクを分析診断するサービスを、12月を目途に開始すると発表しました。

サイバー保険付帯セキュリティサービス、提供開始へ

保険市場TIMES

　あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は10月31日、株式会社ケイ・オプティコムとの提携及び株式会社ケイ・オプティコムが提供するセキュリティサービスへのサイバー保険の付帯を発表しました。提供開始は2018年11月1日からとなります。

東大COIの研究に参画　損保ジャパン日本興亜ひまわり生命

保険市場TIMES

　損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社は11月1日、健康経営の高度化を目指し、東京大学センター・オブ・イノベーション（COI）自分で守る健康社会拠点カラダ予想図プロジェクトチームが実施する、生活習慣改善の研究に参画することを発表しました。

東京海上日動、サイバー攻撃に関する相談窓口を設置

保険市場TIMES

　東京海上日動は10月30日、同社のサイバーリスク保険の契約者を対象に、2019年1月1日から「緊急時ホットラインサービス」を開始すると発表しました。有事の際には、迅速な初動対応や被害拡大を防止の支援を行うとしています。

SOMPO、米農業IT企業に出資　農業保険を強化

日本経済新聞

　SOMPOホールディングスは農業分野でデータ分析を手掛ける米IT（情報技術）企業のクロップトラックに出資しました。出資規模は数十億円程度とみられます。投資会社から株式の約24%を取得し、持ち分法適用会社にする方針。災害などによる農家の収入減を補償する農業保険の販売強化につなげます。

あいおいニッセイ同和損害保、RPA化で138万時間削減へ

マイナビニュース

　あいおいニッセイ同和損害保険は、RPAの活用やDynamics365によるデータのデジタル化により、2021年度に約138万時間の余力を創出するとともに、現在年間約1,200トン使用しているコピー用紙等の大幅削減を目指すと発表しました。

損保ジャパン、スマホを使って保険料の一部をコンビニ払い

産経ニュース

　損害保険ジャパン日本興亜は、スマートフォンを使って自動車保険や火災保険の保険料の一部をコンビニエンスストアで支払えるサービスを月内に始めます。メールでスマホに通知されたバーコードなどをコンビニのレジに提示するだけで、即座に支払いができるようになります。

損保ジャパン、ウエアラブルデータと疾病の因果関係を解析

日経デジタルヘルス

　損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険は、健康経営の高度化を目的として、東京大学センター・オブ・イノベーション 自分で守る健康社会拠点カラダ予想図プロジェクトチームが行う生活習慣改善の研究に参画します。

AIG損保、「現金受取サービス」利用でセブン銀行ATMでの保険金受け取り可能に

保険市場TIMES

　AIG損保は10月29日、セブン銀行ATMにて保険金の一部を内払いする「現金受取サービス」を開始すると発表しました。このようなサービスは日本の損害保険業界では初です。サービス開始の目処は12月としています。