新聞各種や雑誌等から保険に関する最新ニュースをお届けいたします。

2018年8月

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、リンククロス ピンクに新商品と新サービス

保険市場TIMES

　損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は8月27日、同社が展開する「リンククロス ピンク」の新商品と新サービスの提供を発表しました。新商品は8月29日から発売です。

損保ジャパン日本興亜、認知症等の責任無能力者の監督義務者を自動車保険の補償対象に

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は8月29日、認知症等で責任能力を持たない者）と判断される場合の自動車事故に対応するため、自動車保険を2019年1月に改定して、責任無能力者の監督義務者（認知症等の人の配偶者や親族など）を補償の対象となる被保険者に追加すると発表しました。

JUAVと損保ジャパン日本興亜、『ドローン型式認定保険制度』を創設

保険市場TIMES

　一般社団法人日本産業用無人航空機工業会（JUAV）と損害保険ジャパン日本興亜株式会社は8月23日、安心・安全な産業用ドローンの社会実装に向けて、国内初となる『ドローン型式認定保険制度』を創設すると発表しました。

2018年度地震保険の広報活動を開始　日本損害保険協会

保険市場TIMES

日本損害保険協会は8月22日から2018年度地震保険広報活動を開始しました。活動は地震保険の理解と加入の促進を目的としています。同広報活動では22日に特設WEBサイトを開設し、24日からは原田泰造さん起用のテレビCMなども開始するとしています。

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命「ピンクリボンフェスティバル2018」特別協賛

保険市場TIMES

　損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社は、2018年に開催される「ピンクリボンフェスティバル」に、同社としては初めて特別協賛することを発表しました。

損保ジャパン日本興亜、熊本市と『地域防災力向上のための相互協力に関する協定』を締結

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は8月20日、熊本市の防災力向上に関し相互に綿密な連携を図るため、『地域防災力向上のための相互協力に関する協定』を、熊本市と同日に締結したと発表しました。

損保ジャパン日本興亜、「水害への備えに関する調査」実施

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は8月20日、「水害への備えに関する調査」の調査結果および専門家のコメントを発表しました。「水害への備えに関する調査」は近年多発している日本各地の大型台風や集中豪雨をうけて行った意識調査で、2018年6月25日〜7月4日までの期間、インターネットを介して全国の20〜69歳の男女を対象におこないました。

短時間加入可能な自動車保険「乗るピタ！」販売開始

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は8月21日、自動車保険「乗るピタ！」の開発および販売開始時期を発表しました。「乗るピタ！」は12時間単位で加入することが可能で、このような時間単位で短時間から加入できる自動車保険は損害保険業界で初めて。2019年1月より販売を開始します。

スリランカ大手に追加出資　三井住友海上、生損保で販売強化

日本経済新聞

　三井住友海上火災保険はスリランカで保険事業を拡大します。現地最大手の保険グループのセリンコ・インシュアランスに約30億ルピー（約20億円）を追加出資し、持ち分法適用会社にしました。常勤役員も派遣します。日系企業の現地進出が相次いでいるのを踏まえ、成長市場で事業基盤を強化します。

「自転車保険」加入を義務化へ　神奈川県、賠償高額化で年度内に条例

産経ニュース

県は自転車損害賠償保険の加入義務化を柱とする条例の制定を年度内に目指す考えを明らかにしました。

東京海上、中小企業社員向け保険 人材会社と開発

日本経済新聞

　東京海上日動火災保険と人材サービスのネオキャリア（東京・新宿）は、中小企業の従業員向けの保険商品やサービスを共同開発します。従業員の勤務状況や給与、結婚・出産などのデータを踏まえ、適切なタイミングで割安な保険商品を提案。クラウドシステムを活用し加入手続きも簡素化します。

損保ジャパン日本興亜、12時間から入れる自動車保険「乗るピタ！」発売へ

RESPONSE

　損保ジャパン日本興亜は、12時間単位で加入できる自動車保険「乗るピタ！」を開発、2019年1月から提供を開始する。12時間単位で加入可能な自動車保険は、損害保険会社初の商品となります。

広がる「ドラレコ」特約、損保各社が貸し出し

YOMIURI ONLINE

　損害保険各社が、危険な運転の警告といった専用サービスを備えたドライブレコーダーのレンタル事業に力を入れています。

西日本豪雨　保険金支払い１３４０億円　発生１カ月で

毎日新聞

日本損害保険協会は２０日、西日本豪雨による火災保険や車両保険などの支払金額が計１３４０億円に上ったと発表しました。

三井住友海上、企業広告シリーズ第5弾を放映開始

保険市場TIMES

　三井住友海上火災保険株式会社は8月16日、企業広告シリーズの第5弾となるテレビCMを18日から全国で放映すると発表しました。

コンビニで加入「１日保険」　レジャーや運転、熱中症になった場合の備えも

SankeiBiz

　日帰りのレジャーや自動車の運転で万が一に備え、１日単位で加入できる保険が注目されています。必要な分だけ保険料を負担、コンビニで申し込みすぐに加入できるタイプが登場、イベントで熱中症になった場合の備えもあります。

AIG損保、「ME-BYO（未病）」コンセプトの普及・啓発等で神奈川県と連携

保険市場TIMES

　AIG損害保険株式会社は8月16日、神奈川県との間で「ME-BYO（未病）」コンセプトの普及・啓発等についての覚書を締結したと発表しました。

損保ジャパン日本興亜、中小企業向け事業活動総合保険に『地震危険補償特約』を新設

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は8月15日、中小企業向け主力商品となる事業活動総合保険「ビジネスマスター・プラス」の新たな特約として、地震や津波等による財物の損壊を補償する『地震危険補償特約』を開発、この10月保険始期契約から販売を開始すると発表しました。

東京海上日動　「がん・介護休業時事業継続費用補償特約」販売開始

保険市場TIMES

　東京海上日動火災保険株式会社は8月15日、がん治療のための休業や介護休業時における就労継続を支援するために、企業が負担する費用を補償する、「がん・介護休業時事業継続費用補償特約」を、10月より販売することを発表しました。

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、収入保障保険申込件数が発売114日で5万件突破

保険市場TIMES

　損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社は8月14日、この4月に発売した同社主力商品の収入保障保険「リンククロス じぶんと家族のお守り」への申込件数が、発売114日で5万件を突破したことから、感謝の気持ちを込め、顧客の健康を応援するグッズを抽選でプレゼントすると発表しました。

「民泊」保険、新商品続々＝事業者に代わり示談交渉−損保大手

JIJI.COM

　損害保険大手が、民泊営業で生じる損害などを補償する事業者向けの保険商品を相次ぎ投入しています。設備破損や施設内での宿泊者のけがなどを補償するほか、宿泊者が起こした事故の示談交渉を代行するなど、民泊特有のリスクに対応します。

東京海上日動、フリマサイトと事業連携開始

保険市場TIMES

　東京海上日動火災保険株式会社は8月1日、株式会社ウィファブリックが運営するフリマサイト「SMASELL(スマセル)」と事業連携を本格的に開始したことを発表しました。

三井住友海上　「時空保険探査部　新メンバー登場篇」放送開始

保険市場TIMES

　三井住友海上火災保険株式会社は、俳優の大泉洋さんが出演する、企業広告シリーズの第4弾となるテレビCM「時空保険探査部　新メンバー登場篇」に、8月4日より俳優の芳根京子さんが新たに登場することを発表しました。

フリーランスの所得、70歳まで補償、損保ジャパン

日本経済新聞

　損害保険ジャパン日本興亜は10月からフリーランス向けに最長70歳まで所得を補償する保険商品を販売します。従来は１年単位で契約を更新していました。けがや病気で長期間働けなくなった際の不安が大きいため、補償期間を大幅に広げます。

AIG損保、食品等事業者に向けた衛生管理簡易診断サービスの提供を開始

保険市場TIMES

　AIG損害保険株式会社は8月3日、食品等事業者に向けたHACCP手法による衛生管理簡易診断サービス「HACCP-RAS（ハサップ・ラス）」の提供を開始すると発表しました。

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、受動喫煙対策で評価

保険市場TIMES

　損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は8月1日、受動喫煙対策の先進企業として、世界保健機関（WHO）が主催した禁煙革命のイベントに招待されたと発表しました。

自賠責保険に入ってない車を判別 ナンバー読取装置を全国配備へ

livedoorNEWS

　走行中の自動車のナンバープレートの番号をカメラで読み取り、データと照合、車検の切れたクルマを判別できる「ナンバー読取装置」こと「無車検・無保険車等取締り装置」の全国配備が、2018年秋から始まります。

西日本豪雨保険金支払い７８９億円　さらに拡大の見通し

毎日新聞

　西日本豪雨による被害に対して損害保険各社が支払う保険金は、７月２３日時点で件数が４万７８７５件、金額では約７８９億円に達しました。最初の大雨特別警報が出た７月６日から日が浅く、契約者から保険会社への連絡が途絶えていないため、支払われる金額はさらに増える見通しです。

自動車保険料、19年は据え置き　損保各社４年ぶり

日本経済新聞

　大手損害保険各社は2019年の自動車保険料を据え置く方針を固めました。近年は事故率の低下を受け保険料は下げ基調が続いていたが、４年ぶりに下げ止まります。19年10月に予定される消費税率の引き上げなどで、事故時に負担する保険金の支払額が膨らむことを見据え、判断したようです。今後は保険料率の引き上げに転じる可能性もあります。

損害保険ジャパン日本興亜、Insurance Asia Awards 2018にて「新保険商品賞」など受賞

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は7月30日、Insurance Asia Awards 2018 にて、地方自治体向けの『防災・減災費用保険』の展開が評価され「新保険商品賞」を受賞、また、東南アジアの農業事業者向けの『天候インデックス保険』が「デジタル保険イニシアティブ賞」を受賞したと発表しました。