新聞各種や雑誌等から保険に関する最新ニュースをお届けいたします。

2018年5月

損保ジャパン日本興亜、ネットリテラシー検定機構との包括協定を締結

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は5月25日、国内企業および社会全体のネットリテラシー向上に寄与することを目的として、同月に一般社団法人ネットリテラシー検定機構と包括協定を締結したと発表しました。

SEKAI HOTELと三井住友海上、「民泊・旅館事業者向け個人賠償責任保険」を開発

保険市場TIMES

　SEKAI HOTEL株式会社は5月28日、三井住友海上火災保険株式会社と共同で「民泊・旅館事業者向け個人賠償責任保険」を開発したと発表しました。

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、顧客向けライフプラン診断アプリを東京スター銀行に提供

保険市場TIMES

　損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社と株式会社東京スター銀行は5月28日、顧客の資産形成をサポートするための取り組みについて、両社の強みを活かす協働を開始すると発表しました。

損保ジャパン、ＬＩＮＥで事故対応　若年層取り込み狙う

朝日新聞

　損保ジャパン日本興亜は、スマートフォンのチャット画面で、事故受け付けから保険金支払い手続きまで一貫して対応するサービスを６月から始めます。

三井住友海上の1DAY保険、発売から2年7か月で契約件数300万件突破

レスポンス

　三井住友海上火災保険は、2015年10月に発売した「1DAY保険（24時間単位型自動車運転者保険）」の契約件数が、2018年4月に300万件を突破したと発表しました。

三井住友海上、「学生が選ぶインターンシップアワード」で優秀賞を受賞

保険市場TIMES

　三井住友海上火災保険株式会社は5月22日、株式会社マイナビが運営事務局をつとめる「学生が選ぶインターンシップアワード」にて、優秀賞を受賞したと発表しました。

民泊トラブル 保険で備え　セカイホテル、三井住友海上と開発

日本経済新聞

　空き家を宿泊施設として運営するＳＥＫＡＩ　ＨＯＴＥＬ（セカイホテル、大阪市）は、宿泊者がトラブルを起こした場合に備えた損害保険を三井住友海上火災保険と共同開発、自社施設に導入しました。

三井住友海上、中国で生保参入　現地大手に４割出資

日本経済新聞

　三井住友海上火災保険は中国の生命保険市場に参入します。700億円強を投資し、大手国有銀傘下にある生保会社の株式の４割弱を取得します。

三井住友海上プライマリー生命、長期生存給付ニーズに応える『あしたの、よろこび』発売

保険市場TIMES

　三井住友海上プライマリー生命保険株式会社は5月18日、「人生100年時代」の到来に備えた、長期の生存給付ニーズに応える新商品『あしたの、よろこび』（通貨選択生存保障重視型個人年金保険）を、全国の提携金融機関にて発売すると発表しました。

オリックス生命、契約復活手続きを音声案内

日本経済新聞

　オリックス生命保険は５月中にも、書面のバーコードを読み取ると顧客の契約内容を音声で読み上げるサービスを始めます。

２保険会社と協定　三井住友海上、損保ジャパン　／滋賀

毎日新聞

　県は、三井住友海上火災保険（東京）と包括的な連携協定を締結しました。協定で、両者は災害へのリスクに備えた、安全・安心を実現する県土づくりを推進することで合意。県内企業向けに開かれる、健康の促進や働き方改革に関するセミナーに、同社が講師を派遣するなどとしています。

保険ポートフォリオ管理アプリ「iChain保険ウォレット」が無料提供開始

保険市場TIMES

　iChain株式会社は5月17日、加入している保険を一括で管理できる保険ポートフォリオ管理スマホアプリ「iChain保険ウォレット」を、翌18日からApp Store、Google Playにて無料配信を開始すると発表しました。

損保各社、火災保険値上げへ＝収支悪化、来年度にも

時事通信

　損害保険各社が２０１９年度にも火災保険の保険料を値上げする見通しとなりました。火災保険で被害がカバーされる台風や大雪など自然災害の増加で収支が悪化しているのが理由です。

三井住友海上、私学向け保険販売を強化　経済損害リスク増加で備え提供

SankeiBiz

　三井住友海上火災保険が、私立学校向けの賠償責任保険の販売強化のため、学校向けにインターネット投稿監視サービスを提供するベンチャー企業のアディッシュ（東京都品川区）と代理店委託契約を締結したことが１７日、分かりました。

火災保険料引き上げ　来年にも　自然災害で支払増加

日本経済新聞

　損害保険各社の火災保険料が2019年にも値上げとなる見通しです。損保各社でつくる損害保険料率算出機構は、保険料を決める際の基準となる料率を住宅向けで平均５％前後引き上げる方針を固めました。台風など相次ぐ自然災害で保険金支払額が膨らんだことが要因です。

自動運転、対人事故も補償へ　政府方針に損保各社、追随の見通し

SankeiBiz

　損害保険各社は任意で加入する自動車保険について、自動運転車の対人事故も補償の対象とする方針を固めました。政府が自動運転中の車の事故は原則として所有者に賠償責任を負わせ、加入が義務の自動車損害賠償責任保険（自賠責）で相手の被害を補償する方針を決めたため、民間の任意保険もこれに沿う形となる見通しです。

損保ジャパン、インド損保に追加出資

日本経済新聞

　損害保険ジャパン日本興亜はインドの中堅損保険会社に追加出資します。出資額は約20億ルピー（約33億円）で出資比率を現在の26％から34.6％に引き上げます。

損保２社、６期ぶり減益 前期、米ハリケーン響く

日本経済新聞

　大手損害保険３グループの2018年３月期の連結純利益は、ＭＳ＆ＡＤインシュアランスグループホールディングス（ＨＤ）とＳＯＭＰＯＨＤの２社が６期ぶりの減益となりました。

三井住友海上、AIを活用した保証信用保険の引受業務高度化で実証実験開始

保険市場TIMES

　三井住友海上火災保険株式会社は5月9日、このほど、株式会社ココペリと協業し、AI（人工知能）を活用した保証信用保険の引受業務高度化に向けた実証実験を開始すると発表しました。

「お店のあんしん保険」　賠償責任補償を1億円まで拡充

時事通信

　USEN-NEXT GROUPの株式会社 USENとUSEN少額短期保険株式会社は、事業者向けテナント総合保険「お店のあんしん保険」の賠償責任補償について、支払限度額を1億円まで拡充できるプランを損害保険ジャパン日本興亜株式会社との提携により策定し、販売を開始します。

親の介護費用、子供が保険で備え　業界初、損保ジャパンが新保険を開発

SankeiBiz

　損害保険ジャパン日本興亜が、親の介護費用を補償する保険を開発し、１０月から販売することが分かりました。本人が要介護状態になることに備える保険はこれまでもあったが、親の介護に子供が備える保険は業界で初めてです。

三井住友海上、Kids Publicが運営する遠隔健康医療相談サービス「小児科オンライン」導入

保険市場TIMES

　三井住友海上火災保険株式会社は5月11日、株式会社Kids Publicが運営する遠隔健康医療相談サービス「小児科オンライン」を、この5月8日から導入したと発表しました。

ドローン自動航行にも保険　テラドローンと東京海上

日本経済新聞

　ドローン（小型無人機）運行システムを手掛けるテラドローン（東京・渋谷）は東京海上日動火災保険と組み、自動航行などをつかさどる運行管理システム（ＵＴＭ）向け保険を開発しました。産業用ドローンの利用の課題の一つである保険の需要があると判断した。同システムに特化した保険は国内初です。

ハラスメント保険の販売急増　個人向けも登場

日本経済新聞

　パワーハラスメントなど職場のトラブルに備える保険の販売が急増しています。大手損害保険会社は企業が従業員に訴えられた場合の賠償金などを補償する商品を拡充しており、2017年度の大手３グループの販売件数は前年度から６割増えました。企業向けだけでなく、個人に対して弁護士費用を補償する商品の取り扱いも始まっています。

損保ジャパン日本興亜とBNV、ベンチャー企業創出とその成長支援で連携協定締結

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社と Beyond Next Ventures 株式会社（BNV）は5月1日、ベンチャー企業の創出とその成長支援に連携して取り組むことを目的に、同日に連携協定を締結したと発表しました。

かすみがうら市、交通安全や防災　損保会社と協定

茨城新聞

　かすみがうら市とあいおいニッセイ同和損害保険は、「地方創生に関する連携協定」を結びました。

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、「先進医療給付金の直接支払制度」取扱医療機関を拡大

保険市場TIMES

　損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社は4月27日、先進医療給付金を医療機関に直接支払う「直接支払制度」の取扱医療機関として、2018年3月から新たに「神戸陽子線センター」を追加したと発表しました。

損保ジャパン「健康増進」企業対象　団体保険を「割引」

毎日新聞

　損保ジャパン日本興亜は、従業員の健康増進に積極的に取り組む「健康経営」を実践する企業に対し、長期にわたって働くことができなくなった従業員の所得を補償する「団体長期障害所得補償保険」（ＧＬＴＤ）の割引を７月から始めます。

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、J.D.パワーの生命保険金請求対応満足度調査で第1位受賞

保険市場TIMES

　損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社は4月27日、J.D.パワーによる生命保険金請求対応満足度調査にて、全23社中で総合満足度第1位を受賞したと発表しました。