新聞各種や雑誌等から保険に関する最新ニュースをお届けいたします。

2018年2月

損保ジャパン日本興亜、企業内保育所『SOMPO KIDS PARK』を開設

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は2月22日、東京都新宿区西新宿にある同社の本社ビル内に、3月1日から企業内保育所『SOMPO KIDS PARK（そんぽきっずぱーく）』を開設すると発表しました。同所での保育対象となるのは、SOMPOホールディングスグループの従業員の子どもとなり、対象年齢は0歳児（生後6ヶ月以上）から未就学児までとし、運営はライクアカデミー株式会社に委託します。

損保ジャパン日本興亜、函館市と『包括連携協定』を締結

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は2月20日、函館市が掲げる「函館市活性化総合戦略」における地方創生の取組みに貢献するため、この2月20日に函館市と『包括連携協定』を締結したと発表しました。

ミャンマー保険市場開放へ　日本各社、本格参入に道

産経ニュース

　ミャンマー政府が近く保険分野の外資開放を発表する見通しとなったことをイレブン紙電子版が２５日までに伝えました。ミャンマーではこれまで国営企業などが保険市場を独占し、日本などの外資企業は経済特区内でしか営業を認められていませんでした。

あいおいニッセイ同和損保、英国で日本人向け自動車保険を販売開始

レスポンス

　あいおいニッセイ同和損保は、英国子会社Aioi Nissay Dowa Insurance Company of Europe（ADE社）を通じ、伊藤忠商事傘下の保険ブローカーより在英国日本人向け自動車保険「モーター一番」の商権を譲受したと発表しました。

エヌエヌ生命、高校生のためのソーシャルビジネス企画コンテスト国内大会を開催

保険市場TIMES

　エヌエヌ生命保険株式会社は2月16日、高校生のためのソーシャルビジネス企画コンテスト「Social Innovation Relay 2017／18」国内大会を2月4日に開催し、優勝チームを決定したと発表しました。この大会は、学生自らが身の回りの課題を見つけソーシャルビジネスとして解決すべく、アイデアを国内外の高校生たちと競うコンテストとして、2015年から続けているものです。

損保ジャパン日本興亜、新・海外旅行保険「off！」発売15周年のキャンペーン実施

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は2月15日、新・海外旅行保険「off！(オフ)」の発売15周年を記念し、これまで累計で900万人以上の顧客に利用してもらったことへの感謝の気持ちを込め、同日から国際空港で2つの“オフ”を提供するキャンペーンを行うと発表しました。このキャンペーンは、成田空港・羽田空港（国際線ターミナル）・関西国際空港内のリラクゼーションスペース『ラフィネ』を訪れた人全員に、永谷園「松茸の味お吸いもの」（お麩オフ入り）の入った記念ノベルティをプレゼントするものです。

オリックス生命が保険料の改定を発表、「新キュア」など第三分野の主力商品は改定なし

保険市場TIMES

　オリックス生命保険株式会社は2月13日、2018年4月に「標準生命表」が改定されることを踏まえ、この4月2日から保険料の改定を行うと発表しました。最近の医療技術進歩などで平均寿命が延びたことから、生命保険会社が責任準備金を積み立てる際の計算に用いる「標準生命表」が4月に改定されることを踏まえ、同社は第一分野商品を中心に保険料の改定を行います。

三井住友海上、必要に応じて入れる「1DAYレジャー保険」の販売を開始

保険市場TIMES

　三井住友海上火災保険株式会社は2月14日、24時間単位で必要な時だけ加入できる「1DAYレジャー保険」を開発し、4月2日以降の契約開始日から販売を始めると発表しました。この商品は、既発売の24時間単位で加入できる自動車保険「1DAY保険」に続く、オンデマンド型の商品となり、例えば「レジャーに行く時だけ」「ゴルフをする時だけ」といった、必要な時にのみ保険に加入できるものです。

三井住友海上　女性の活躍推進に関する取り組みで東京都から表彰

保険市場TIMES

　三井住友海上は平成29年度「東京都女性活躍推進大賞」の産業分野で大賞に輝いたことを、1月31日に発表しました。

三井住友海上、東商と「東京都職域健康促進サポート事業」に関する協定を締結

保険市場TIMES

　三井住友海上火災保険株式会社は2月6日、東京商工会議所と「東京都職域健康促進サポート事業」に関する連携協定を締結したと発表しました。

損保ジャパン日本興亜、北海道との『包括連携協定』を締結

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は2月9日、北海道民へのサービス向上や地域活性化に関する取り組みを相互協力のもとに推進するため、道との間で『包括連携協定』を同日に締結したと発表しました。

損保ジャパン日本興亜、「新たな保険アイデア創出」で東京モード学園と産学連携

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は2月6日、学校法人・専門学校東京モード学園と連携し、若者が望む新たな保険商品とコミュニケーションアイデアの創出を行ったと発表しました。同社は2016年度に、日本を代表するファッションとデザインの教育機関である東京モード学園と、若者や留学生の視点を取り入れた新しい保険証券のデザインコンテストを、産学連携の一環として行っています。

損保ジャパン日本興亜、青森県と『包括連携協定』を締結

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は2月5日、青森県が掲げる「まち・ひと・しごと創生青森県総合戦略」での取組みに貢献するため、青森県と『包括連携協定』を同日に締結したと発表しました。青森県は、「まち・ひと・しごと創生青森県総合戦略」として、「強みをとことん、魅力あふれるしごとづくり」、「人財きらめく、住んでよしの青森県」、「地域でかなえる、子ども・未来の希望」、「課題をチャンスに、めざせ健康長寿県」を推進し、世界が認める「青森ブランド」の確立を目指しています。

三井住友海上、ブロックチェーン技術を活用した保険申込書類確認業務の実証実験開始

保険市場TIMES

　三井住友海上火災保険株式会社は2月2日、ブロックチェーン技術を活用した保険申込書類の確認業務における実証実験を、株式会社 bitFlyerと共同で開始したと発表しました。

あいおいニッセイ同和損保　ロードアシスタンスサービスに新機能、スマホで要請　簡単に

保険毎日新聞

　あいおいニッセイ同和損保はこのほど、自動車保険の顧客がロードアシスタンスサービスを利用する際に必要となる事故・トラブル場所の説明等の煩わしさを軽減する新たな仕組みを導入しました。自動音声ガイダンスにＧＰＳ機能へのアクセス方法の案内を追加。画面の説明に従って操作するだけで、事故・トラブル場所のＧＰＳ位置情報をサービスデスクに送信できるようになりました。また、従来の電話に加え、スマートフォンなどを使用してウェブ上で要請内容をオペレーターに送信できるロードサービス要請ツール「かんたんＷｅｂシステム」を導入した。同社では、より迅速で円滑なサービスを提供できるとしています。

あいおいニッセイ同和損保、「タフ・見守るクルマの保険」販売件数が1万件を突破

保険市場TIMES

　あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は1月30日、2017年10月に募集を開始した「タフ・見守るクルマの保険」（三井住友海上保険株式会社との共同開発）の販売件数が1万件を突破したと発表しました。この商品は、同社が貸与する専用車載器とスマートフォンの専用アプリを利用することで、月額300円の保険料（保険期間1年の口座振替12回払の場合）で、顧客へ安全運転のサポートと事故時のさらなる安心だけでなく、運転を見守る家族へも安心を届ける自動車保険です。

損保ジャパン日本興亜、東京都と「自転車の安全で適正な利用の促進に関する協定」を締結

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は1月29日、東京都内の自転車安全利用の促進に向けた取組みを連携して展開するため、東京都および一般財団法人全日本交通安全協会と「自転車の安全で適正な利用の促進に関する協定」を、同日に締結したと発表しました。