新聞各種や雑誌等から保険に関する最新ニュースをお届けいたします。

2017年12月

損保ジャパン日本興亜、『岩手県の防災力向上に関する協定』を締結

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は12月25日、岩手県内での災害に備えた防災力の向上を推進するため、同県との間で『岩手県の防災力向上に関する協定』を、同日に締結したと発表しました。

損保ジャパン日本興亜、住宅宿泊事業の拡大で米Airbnb社と包括連携協定を締結

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は12月21日、米Airbnb社との間で、地域社会に根ざした住宅宿泊事業の普及・拡大等に関する包括連携協定を締結したと発表しました。

損保ジャパン日本興亜、富士吉田市と『地方創生に係る包括的業務連携に関する協定』を締結

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は12月21日、富士吉田市が掲げる『富士吉田市地域創生総合戦略』での地方創生の取組みに貢献するため、同市と『地方創生に係る包括的業務連携に関する協定』を、同日に締結したと発表しました。

損保ジャパン日本興亜、京都府と『地域活性化包括連携協定』を締結

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は12月20日、地域活性化と府民サービスの向上を目的として、京都府と『地域活性化包括連携協定』を、同日締結したと発表しました。京都府が地域活性化包括連携協定を締結するのは、10社目になります。

三井住友海上、AI技術を活用し問い合わせ対応を高度化

保険市場TIMES

　三井住友海上火災保険株式会社は12月19日、AI（人工知能）技術を活用した顧客や代理店等の問い合わせ対応をサポートするシステムを構築し、このほど稼働したと発表しました。このシステムは、AI技術を導入することで、問い合わせ対応に要する時間の短縮と回答内容の均質化を図り、これまで以上に迅速かつ高品質な顧客対応を実現するものです。

損保ジャパン日本興亜、販売代金の入金遅延を初日から補償する国内取引信用保険『BCP特約』開発

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は12月14日、取引信用保険の新たな特約として、販売代金の入金遅延（延滞）を初日から補償する『BCP特約』を開発し、12月から本格販売すると発表しました。BCP（Business Continuity Plan）は、事業継続計画の略称となります。

ゲーム感覚で貨物事故のリスクを学べるアプリの提供開始

保険市場TIMES

　三井住友海上は、12月13日、同月より、倉庫内の事故防止に向けた従業員の学習ツールとして、「リスクハンター」の提供を始めたことを発表しました。これはスマートフォン向けに開発された、リスクを感知する能力を養成するアプリです。360度カメラで撮影された倉庫の映像を見ながら、危険のある場所を見つけ、画面をタッチする。物流事業者の従業員をターゲットとしており、ゲームで遊びながら貨物事故のリスクを学ぶことができます。

あいおいニッセイ同和損保　東京都と包括的連携協定

保険市場TIMES

　あいおいニッセイ同和損保は、12月14日、東京都と包括的連携協定（ワイドコラボ協定）を締結したことを発表しました。また、同じ日に、東京都庁で小池百合子東京都知事と同社代表取締役社長の金杉恭三氏参列のもと、協定の締結式を行いました。

オリックス生命、保険事務の一部をトランスコスモスに委託しBCP体制を整備

保険市場TIMES

　オリックス生命保険株式会社は12月13日、保険事務の一部をトランスコスモス株式会社に委託し、新契約での申込書類受付業務は、12月14日からトランスコスモスのサービス拠点「BPO センター長崎」で開始すると発表しました。

仕事の進め方にもメス　「働き方改革」をさらに推進〜三井住友海上

保険市場TIMES

　三井住友海上火災保険は12月8日、「働き方改革」推進への取り組みの一環として、「仕事の進め方」についての変革にも取り組んでいくことを発表しました。

認知症ドライバーの事故　介護する家族の負担・不安軽減に

保険市場TIMES

　東京海上日動火災保険は、2018年1月から、認知症などの責任無能力者によって事故が引き起こされ、親族などの監督義務者が損害賠償責任を負った場合、監督義務者を補償の対象とすることを発表しました。

損保ジャパン日本興亜、訪日外国人旅行者の誘致策で日向市などと協定締結

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は12月7日、訪日外国人旅行者の誘致策として、日向市および一般社団法人日向市観光協会と、訪日旅行保険の広報支援等での協定を締結したと発表しました。同市および同観光協会は、訪日外国人旅行者誘致に向け各種施策を展開していて、今回同社が訪日旅行保険を活用し、日向市を訪れる外国人旅行者に「安心・安全で快適な旅」を提供するため、同市および同観光協会と連携することとなったものです。

三井住友海上、「平成29年度東京都スポーツ推進企業」に認定

保険市場TIMES

　三井住友海上火災保険株式会社は12月4日、「平成29年度東京都スポーツ推進企業」に認定されたと発表しました。この制度は、企業のスポーツに対する社内外への積極的な取組みを認定し、スポーツに対する社会的気運の醸成を図ることを目的に、2015年から開始されています。

埼玉県中小団体中央会、三井住友海上と連携協定

日本経済新聞

　埼玉県中小企業団体中央会（さいたま市）と三井住友海上火災保険は７日、県内企業の経営支援に関する包括連携協定を結んびました。経営課題の解決や販路拡大、人材育成などで同社が支援するのが柱です。同会が保険会社と協定を結ぶのは初めてで、伊藤光男会長は同日「幅広いネットワークを持つ企業ならではの情報力を県内企業のために使わせてほしい」と語りました。

あいおいニッセイ同和損保など、損害保険の損害認定にAIを活用する共同研究開始

保険市場TIMES

　あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、大日本印刷株式会社（DNP）、株式会社インテリジェント ウェイブ（IWI）の3社は12月4日、損害保険の損害認定業務にAI（人工知能）を活用する共同研究を、11月7日より開始したと発表しました。

「オリックス生命 神戸牛プレゼントキャンペーン」実施

保険市場TIMES

オリックス生命保険株式会社は11月30日、『オリックス生命 神戸牛プレゼントキャンペーン』を、12月1日から来年1月31日まで実施すると発表しました。キャンペーン期間中に、同社が通信販売で取り扱っている全10商品のうち、いずれかの資料を請求した人の中から抽選で100名に「神戸牛すきやき用もも肉 200g」をプレゼントするといいます。

SOMPOホールディングス、サイバーセキュリティ事業に参入

保険市場TIMES

　SOMPOホールディングス株式会社は11月29日、2018年1月からサイバーセキュリティ事業に参入すると発表しました。グループ経営理念に掲げた「お客さまの安心・安全・健康に資する最高品質のサービスの提供を通じた社会への貢献」を実現するためとしています。

三井住友海上、「GK 見守るクルマの保険」のテレビCM放映開始！

保険市場TIMES

　平成29年11月30日、MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上火災保険株式会社（以下「三井住友海上」）は、新自動車保険「GK 見守るクルマの保険」の新しいCMの放送を、今年12月1日（金）より全国で開始することを発表しました。

損保ジャパン日本興亜、訪日外国人旅行者の誘致策で日南市などと協定を締結

保険市場TIMES

　損害保険ジャパン日本興亜株式会社は11月28日、訪日外国人旅行者の誘致策として、日南市、一般社団法人日南市観光協会および油津港振興協会（以下、日南市など3者）と、訪日旅行保険の広報支援等についての協定を締結したと発表しました。日南市など3者は、訪日外国人旅行者誘致に向け各種施策を展開しているが、このほど同社は、訪日旅行保険を活用し、日南市を訪れる外国人旅行者に「安心・安全で快適な旅」を提供するため、日南市など3者と連携することとなったものです。