新聞各種や雑誌等から保険に関する最新ニュースをお届けいたします。
2015年11月
2015年11月28日
損保ジャパン日本興亜、保険料追加で地震保険金2倍 |
日本経済新聞 |
損害保険ジャパン日本興亜は家庭向け地震保険の保険金を上乗せする新サービスを始めました。追加の保険料を支払った人に従来受け取れる保険金額の2倍を支払います。富裕層や新たな住宅ローンを組みにくい高齢者の利用を見込みます。
2015年11月25日
業界初、事故対応5カ国語OKの自動車保険 訪日客増で |
朝日新聞 |
損害保険大手の損保ジャパン日本興亜は自動車保険の契約者向けに、中国語など5カ国の外国語で事故対応にあたるサービスを今月から始めた。訪日外国人の急増で、日本人の契約者と外国人との間の事故が増えることを想定している。同社によると、損保業界で初めてという。
2015年11月20日
スカイマークと損保ジャパン日本興亜、国内旅行保険の販売で業務提携 |
日本経済新聞 |
スカイマーク株式会社(社長:市江 正彦、以下「スカイマーク」)と損害保険ジャパン日本興亜株式会社(社長:二宮 雅也、以下「損保ジャパン日本興亜」)は国内旅行保険の販売に関して業務提携することで合意し、今月18日からスカイマークご利用者向け旅行保険『SKY旅行保険』の取り扱いを開始いたしました。スカイマークのホームページから、航空券の予約を行う操作に引き続き保険の加入手続きを行うことが可能で、手軽に保険加入できる点が大きな特長となっています。
2015年11月18日
車保険の収支改善 損保大手3社の4〜9月期 |
日本経済新聞 |
大手損害保険3グループが18日発表しました。2015年4〜9月期の連結決算は、傘下の損保会社で本業の収益を示す保険引受損益が赤字か大幅な減益でした。夏に発生した台風で保険金の支払いが膨らみ、各社の収益を圧迫しました。東京海上ホールディングス(HD)が通期の利益予想を引き下げるなど、収益環境は不透明感が増しています。
2015年11月2日
自転車保険、契約数2.4倍ペース 主要4社15年度 |
日本経済新聞 |
自転車による事故を補償する自転車保険の契約が伸びています。2015年度の主要4社の新規契約は前年度の約2.4倍の47万件程度に増える見通しです。ここ数年、事故で多額の賠償金を求められる事例が相次いでいるのが大きい。保険加入を求める自治体が増えていることも背景にあります。市場拡大を見込む損保各社が販売に力を入れています。