新聞各種や雑誌等から保険に関する最新ニュースをお届けいたします。

2013年4月

日本興亜損保　「選ばれる代理店」の育成強化

保険毎日新聞

日本興亜損保は、上位層プロ代理店（中核モデル代理店）の創出、組織力・販売力の強化と中核代理店で組織される中核代理店会の活動強化に取り組んでいます。約４０年の歴史を持つ中核代理店会は、全国各地の中核代理店チャネルを有し、地域に特化する中で顧客との信頼を重ねて成長を図ってきました。同社は現在、「お客様評価日本一／Ｎｏ．1」を実現すべく、「規模と品質を兼ね備えた国内Ｎｏ．１の強い販売網構築」を掲げ、プロ代理店の品質向上、顧客拡大を目指しています。（4/12掲載日）

兵庫・淡路　震度６弱

日本経済新聞、読売新聞

１３日午前５時３３分頃、兵庫県・淡路島付近を震源とする強い地震があり、同県淡路市で震度６弱、同県南あわじ市で震度５強などを観測しました。震源の深さは約１５キロ、規模はマグニチュード６．３と推定されます。関西で震度６以上の地震は、１９９５年１月の阪神大震災以降初めてです。兵庫、大阪など５府県で２３人が重軽傷を負いました。津波はありませんでした。

事故時初期対応を強化　日本興亜の事例を参考に

日刊自動車新聞

損保ジャパンは、自動車保険契約者に対する事故直後の初期対応を強化します。同社と来年９月に合併する日本興亜損保の取り組み事例を参考に、契約者から事故の連絡を受ける事故サービスデスク（ＳＤ）のサービス強化に取り組むと共に、保険金の支払対応などを担当するサービスセンター（ＳＣ）の営業時間外の業務をＳＤが一部カバーする体制を構築します。

アプリで交通安全訴え

日刊自動車新聞

日本興亜損保と損害保険ジャパンは５日、６日からスタートする春の全国交通安全運動に合わせて埼玉県警察本部と連携した交通安全キャンペーンを実施すると発表しました。両社が開発したスマートフォン（スマホ）アプリを通じて安全運転を訴えるコンテンツを提供します。ユーザーは、アプリを利用することでプレゼントに応募できるマイルなどを獲得できます。

アクアの首位　プリウス、小差で２位

日経産業新聞

自動車業界団体が４日にまとめた２０１２年度の新車販売ランキング（軽自動車含む）で、トヨタ自動車の小型ハイブリッド車（ＨＶ）「アクア」が初の首位となりました。２位は昨年度まで３年連続のトヨタのＨＶ「プリウス」です。３位にはホンダの軽自動車「Ｎ　ＢＯＸ」が入るなど、上位１０車種のうち軽自動車が６車種を占めました。燃費性能の良いＨＶや軽自動車に人気が集まっています。

保険料収入４年連続増

東京新聞、日本経済新聞

大手損害保険５社が４日に発表した２０１３年３月期営業成績速報によると、売上高に当たる収入保険料は全社増収でした。昨秋までのエコカー補助金で新車販売が伸び、主力の自動車保険が好調に推移しました。東日本大震災で防災意識が高まったことから地震保険と併せて加入する火災保険の契約増加も目立ちました。日本興亜損保は銀行窓口での販売が伸びて１．８％増になりました。