新聞各種や雑誌等から保険に関する最新ニュースをお届けいたします。
2013年1月
2013年1月28日
日本経済新聞社が実施した第16回「環境経営度調査」の企業ランキングの結果、金融業界では2年連続で日本興亜損害保険が1位です。環境経営推進体制、資源循環、温暖化対策の評価項目がいずれも首位で、バランスのとれた対策が評価されました。
2013年1月25日
プライムアシスタンス キャッスレスで診療 |
日刊工業新聞 |
プライムアシスタンスは4月から、海外進出する企業向けに現地駐在員の医療・保険を支援するサービスを始めます。海外駐在員が現地医療機関に通院する場合にキャッシュレスで通院できるようにし、企業から健康保険の給付金請求手続き代行を請け負います。
2013年1月25日
損保ジャパンは4月以降の契約から、自動車保険のロードサービスを拡充し、保険料を平均2%値上げします。
2013年1月23日
日本興亜損保は、「エコ・ファースト企業」として、自動車のリサイクル部品活用を推進しています。同活動に取り組むサービスセンターの事例を社内で共有するとともに、技術アジャスターの技能を競うオートテクノコンクールの一種目として、リサイクル部品利用を促進する模擬競技も行い、現場の意識を高めています。保険金支払という根幹業務においても、率先して環境保全に取り組み、事故修理時の樹脂バンパー補修や、リサイクル部品を使用したカーボンオフセットを推進しています。
2013年1月18日
日本興亜損保 エコプロダクツ2012に出展 |
保険毎日新聞 |
日本興亜損保は、昨年12月13日から15日まで東京ビッグサイトで開催された日本最大級の環境展示会「第14回エコプロダクツ2012」に出展し、同社が行っているエコ活動を紹介しました。同展には期間中約17万8000人が来場し、環境に対する関心の高さをうかがわせました。日本興亜損保のブースでは、「エコ安全ドライブ」体験コーナーや、パネルを見ながら答えを探すクイズなど、来場者が楽しめるような工夫があり、子どもから企業の担当者まで多くの人が訪れました。
2013年1月18日
金融庁は17日に自動車損害賠償責任(自賠責)保険審議会(金融庁長官の諮問機関)を開き、2013年度の自賠責保険料を平均13.5%引き上げることを決定しました。自家用乗用車(2年契約の総額、沖縄・離島除く)では11.6%の引き上げで、現在2万4950円の保険料は2890円高い2万7840円になります。過去の値下げや後遺症がある事故の増加で収支が悪化したことに対応します。
2013年1月10日
日本興亜損保と足利銀行は12月11日、都内の日本興亜日本橋ビル1階ロビーで「第2回元気です!〜とちぎのおいしいマルシェ〜」を開催しました。同イベントは震災や原発事故後、風評被害を受けた栃木県を支援するために企画されたもので、2回目となる今回は、イチゴを中心に県内の特産品を売るブースが設けられ、約3200人の来場者で賑わいました。
2013年1月7日
2013年企業トップ所感 |
フジサンケイビジネスアイ |
櫻田謙悟・NKSJホールディングス社長 「昨年はグループの中核損害保険会社である損害保険ジャパンと日本興亜損害保険の合併を決定し、2015年度までの新たな経営計画を策定しました。上昇気流に乗って15年度を迎えることが大切で、13年はその第一歩を踏み出す重要な1年となる」とコメントしました。
2013年1月7日
「自賠責10〜15%値上げ」 金融庁方針4月から |
読売新聞 |
金融庁は自動車の所有者に加入が義務づけられている自動車損害賠償責任(自賠責)保険の保険料を4月から2年ぶりに引き上げる方針を固めました。引き上げ幅は全車種平均で10〜15%になる見通しで、普通乗用車の保険料は年1000円を上回る値上げになるとみられます。
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